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新型デルタ(第3世代、844型)のブログでしたが・・手放してしまい、その後メインカーがパンダ(3代目)→DS5→アヴァンタイム→C4ピカソ(初代)と迷走?期間を経て、今はランチアテージスとフィアットバルケッタの2台体制になりました。タイトルはそのままですが・・

2022年4月〜2度目のインドネシア駐在になりました。会社規定で車運転禁止という環境の中、なんとか車活が出来ないか、色々と模索していきたいと思います。いつか帰国した時にはまた変態車を飼うぞ〜

ニューデルタ、C4ピカソ、バルケッタネタ以外に、海外のクルマ、珍しい中古車、ミニカー(1/43)、シリーズネタ等でお送りしてます。
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またまた、変態車を見つけました。

今回見つけたのは・・

フィアット・スティーロ !!!!

中古車スティーロ1.JPG

http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700951014130150704001.html

いや~ こんなクルマ、日本に生息してたんですね!  ブラーボ/ブラーバ の後継として出たクルマですが、日本には正規輸入されておらず、とってもマイナーですよね。 色も地味なので、遭遇してもすぐには分からないかも。。

中古車スティーロ2.JPG

しかもこの個体は、2.4リッターのセレだそうです。 2.4ということは、クーペフィアットと同じ5気筒20バルブですね。 アバルトのマークも付いてます。 調べたら、2.4にはMTが無く、セレしか設定が無いようですね。

中古車スティーロ3.JPG

同じ世代の147には2.4リッターは無かったと思うので、これは楽しそうですね。 インテリアは、あまり他のモデルとの共通項は無いのかな?

中古車スティーロ4.JPG

スティーロは、昔インドネシアのジャカルタに駐在してた頃(2003年~2005年)に、イタ車が殆ど走っていないインドネシアでなぜか近所に↓の写真のブルーの個体が生息してて、時折遭遇してました。 斜めにストンと落ちたリアが結構カッコイイな~って思ってました。

fiat_stilo_abarth_01.jpg

というわけで、マイナーイタ車のスティーロ、どなたかいかがでしょうか?
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というわけで、やや引っ張った新しい家庭用車の発表ですが(もうバレバレですね・・ (^_^;) )縁あって、こんなクルマが家族の一員になりました。

IMG_3670.JPG

はい。 シトロエンDS5 です。 DS5は発売した時から気になってまして、実はデルタを購入した3年前の時も候補の一つにあがっておりました。 

IMG_3671.JPG

フォーブルアディクトという限定車でして、ボディカラーは専用色のウイスパーという濃い紫色です。 去年の増上寺のDSのイベントで展示されてたモデルですね。

http://ds.citroen.jp/ds5faubourg_2014/

あれ、色がMyデルタに似てますね。。 (^_^;)  デルタよりはもう少し暗い紫でして、暗い場所だとブラックにも見えます。 

正規ディーラー車ですし、デルタ程は希少ではないですが、35台の限定車です。 でも、まだ売れ残ってるみたいです。。 (^_^;)  私の購入したディーラーでは初の納車だったようです。

IMG_3672.JPG

分かりずらいですが、ルーフとミラーがDSモノグラムになってます。

見ようによってはややくどく感じる外装デザインですが、ダーク系のボディカラーと17インチのおとなしいホイールデザインからか、それほど威圧感は無い気がします。

内装は専用色のクリオロというダークブラウンのクラブレザーシートです。 セミアニリンレザーで、標準モデルとは革の素材も違うようですね。 柔らかい感触の革が気持ちイイです。

IMG_3707.JPG

特徴的なヘッドコンソールとグラスルーフはこんな感じ。 ルーフのモノグラムのステッカーは無くても良いかも・・? (^_^;)

IMG_3715.JPG

最初は新車なんて全く買うつもり無かったのですが、セールス氏の熱意と、上期決算という事もあり良い条件を出していただいた事、試乗の際に印象が良かった事、それにこの内外装の組み合わせが気に入った事、あと本国ではすでにマイチェンモデルが発表されてるんですが、現行モデルのほうがデザインが好みでして、イキオイで決めてしまいました。

セールスのK氏には、非常にきめ細かく、かつ熱心に対応頂きました。 シトロエンが好き!って事もひしひしと伝わってきて、買うならこのセールス氏から買いたい・・ と思ったのも決め手となりました。

これがマイチェン後のDS5。 へへマークが無い。。 あまり評判の良くない乗り心地は改善されてるようで、その点は気になりますが。。

citroen-ds5-facelift-s3us8-1.jpg

シトロエンは過去にBXエグザンティアに乗ってまして、12年ぶりの仏車並びにシトロエンに復帰となります。

シトロエンといえば、やはりハイドロ!という思いもあり、C5やC6もちょっと考えましたが、C5は個人的にデザインがちょっとコンサバに感じました。 C6はちょっとサイズ(全長)が大きすぎるかな・・と。

先般ついにC5の生産中止も伝えられ、ハイドロが無くなってしまうのはホント残念ですが・・・

DS5は、エンジンやトランスミッション等に関しては取り立てて注目すべき点は無さそうですが、コンセプトカーのNumero9と同じボディカラー (元ネタは2005年のフランクフルトショーでのCスポーツラウンジですが) で内外装中心に独創的な部分も多く、これからのシトロエンの向かう方向を少なくともデザイン面においては示唆してるのでは・・と感じました。 というわけで、ハイドロ亡き後の新世代シトロエンと一緒に生活をしてみようかと・・ 

サイズは4,535 x 1,870 x 1.510 mm と幅以外はデルタに非常に近いディメンションですね。 でもデザインがスリークなデルタに対して、ややディテールがくどいからか、それ以上に大きく感じます。

IMG_3708.JPG

乗った第一印象としては、一番の懸念点であった幅は、普通の道では大丈夫そうです。 駐車場も日常で使う近所の駐車場は問題なさそうです。 今後、場所を選ぶ必要が出てくる場面もあるかもしれませんが。。

乗り心地は1,5トンオーバー(1,550キロ)の車重からか、デルタよりも重厚感が有る感じです。 ATはアイシン製の6速ですがショックが少なく、静粛性が高いのも相まって、とてもスムーズです。 タイヤがミシュランなのも良いのかな。 低速の荒れた路面はちょっとヒョコヒョコする感じが有りますね。 もう少し距離を乗ったらまた印象が変わってくるかもしれません。 デルタ(1.8T)のほうが全体的により軽やかでスポーティな印象を受けます。

最近あまり乗ってあげてないバルケッタ君とツーショット。 破れてた幌も交換したので乗ってあげなきゃ。。 (^_^;)

IMG_3704 - コピー.JPG

というわけで、一部の方から期待されてたデルタへの復帰ではありませんでしたし、並行車でもありませんが、みなさま改めて宜しくお願い致します! (^_^;)
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先日のブログでパンダとお別れする事をご報告しました。 僅か9ヶ月程の短いお付き合いでしたが、ちょっと振り返ってみようと思います。

IMG_3038.JPG

そもそもデルタからパンダに乗り換えたのは、念願の2台体制が実現し、バルケッタを飼うにあたり、ランニングコストを抑える為というのが一番の理由でしたが、もう一つここいらで一度ベーシックな車に乗ることによって、車本来のプリミティブな魅力といったものを感じたいとの思いもありました。 (といっても、そんな高尚なことでもないですが・・ (^_^;))

目論見では、10数年ぶりにマニュアルの車に復帰する事が出来て、満足度の高いカーライフが送れると思ってました。
しかしながら、バルケッタは2シーターなので、家族で乗ることが出来ず、自ずと使えるシーンは限られてきます。 時々オープンで乗ると、とっても気持ちいいんですが。。

実際、去年10月に2台体制になって以来約9か月間で、パルケッタは僅か約1、500キロ程しか乗ってません。 もっともパンダも約4、000キロ程しか乗ってませんが。。

しかし、パンダには我が家の使用環境ではちょっとした問題が。。 カーくるの一部の方にはお話してましたが、デュアロジックにどうにも馴染めませんでして。。

オートモードでしか乗らない家人はクリープしない事と、時折ギアの選択でショックが出ることが馴染めないと。  私も基本はオートモードで乗ってましたが、時折特に坂道とかでのギアの選択がうまくマッチせず、ギクシャクしたり。。 ネットでは散々書かれてる事ですが、これはやはりマニュアル車ですし、マニュアル操作を前提としたシステムなんでしょうね。  

仮にこれ1台であれば、積極的にマニュアル操作をして楽しむととても面白いクルマなんですが、マニュアルのバルケッタが来たので、足車はある程度楽に乗りたいとの気持ちが強かったのかもしれません。

加えて、パンダの前はエグザンティア→156SW→デルタ とC~Dセグメントのハッチバックを乗り継いでましたので、ある程度のサイズの車の安定感や室内の広さ、乗り心地に体が慣れてしまっており、いきなりAセグメントのパンダはちょっと心もとない感じでした。

そういうわけで、この半年間程は、2台を合せてもデルタ1台体制だった頃の満足感を得ることが出来ず、なんとなく心のどこかに穴が開いたような感じが。。 正直なところ、デルタを手放したことをちょっと後悔したりもしてました。

あっ、あくまで私の使い方や求めてたものとちょっと違っただけでして、なんとも癒し系の内外装、ツインエアのビート感、高速移動をものともしない安定感 等々、とっても魅力的な車だと思います。 

カングーとかもそうですが、こういうベーシックカーをさらっと乗りこなすのって、実は結構難しいな~ って改めて感じた次第です。 う~ん。 私にはまだ修業が足りないな~   パンダ君達者でな! 次のオーナーさんに可愛がって貰えればいいなぁと。。

IMG_2150 - コピー.JPG

そういう訳で、トルコンのAT、そして出来れば右ハンドル(千葉はショッピングモール等で左ハンドル用の発券機が殆ど無い・・) との条件でクルマ探しをしてたわけです。 愛しのデルタに戻る事もちょっとばかし考えましたが、思うところがあり、今回は別のクルマをチョイスすることになりました。 

新しいクルマは昨日来ましたが、まだ慣れないので慎重に走ってます。 あっ、前方にイプシロンを発見!

IMG_3695 - コピー.JPG

なんか、まったくまとまりの無い文章になってしまいました。。 ご勘弁を。。。 (^_^;)

引っ張ってますが、次回のブログで正式にご報告をしますね~
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「はるぱ」です。(2012年ははるパパ)よろしくお願い致します。カバー写真はランチアデルタ(844)ですが、今はランチアテージスとフィアットバルケッタです。車歴は、シトロエンBX(16TRS)→ユーノ...
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