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新型デルタ(第3世代、844型)のブログでしたが・・手放してしまい、その後メインカーがパンダ(3代目)→DS5→アヴァンタイム→C4ピカソ(初代)と迷走?期間を経て、今はランチアテージスとフィアットバルケッタの2台体制になりました。タイトルはそのままですが・・

2022年4月〜2度目のインドネシア駐在になりました。会社規定で車運転禁止という環境の中、なんとか車活が出来ないか、色々と模索していきたいと思います。いつか帰国した時にはまた変態車を飼うぞ〜

ニューデルタ、C4ピカソ、バルケッタネタ以外に、海外のクルマ、珍しい中古車、ミニカー(1/43)、シリーズネタ等でお送りしてます。
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インドネシアでは、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ…といったスーパーカー、ラグジュアリーカーを見る機会は日本と比べてかなり少ないです。

まあ、私が普段首都ジャカルタから1時間程離れたところに住んでるのもありますし、贅沢税が高くてスポーツカーの価格が日本の倍くらいするのもあるのかもしれません。 こちらは基本右ハンドルですね。

こちらで見かけた車達を1年ちょっと撮りためた写真から紹介したいと思います。

昨日見た最新型の992型911が2台。両方ともタルガでした。 ナンバーも凄い!

こちらは997型のターボですかね。ナンバーも定番の911ですね。

ケイマンも。ちなみに3008と時々見ます。

こちらはフェラーリSF90 実車初めてみました。

そして488。こちらは定番のレッドですね。

リペアショップですが、フェラーリFFが。右もマイバッハ。

ランボルギーニアヴェンタドール。 こちらで見るスーパーカーは結構定番の色ではなく、個性的な色も多い気がします。

ガヤルド。ロゴが入ってますが、何かの宣伝カーなのでしょうか?

こちらはランボルギーニのショールームに展示してあった素敵な色のミウラ。

アストンマーティンも。

マイバッハも居ますね。

日本車のスポーツカーはイベントとかではGTRやRX-7とか見ますが、公道では殆ど見ないですね。これはランエボX。

番外編として、こんな昔のアメ車にも遭遇しました。

といった感じですねー やはり、シンガポール(ここは別格)やタイよりはまだかなり少ない感じですが、時々ジャカルタに行くと遭遇したりするので、もっと色々と走ってそうです。

 

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もう手放して1年以上が経っており今更感がありますが、私としては最長の8年間所有したフィアットバルケッタのことを改めて振り返ってみたいと思います。

ランチアデルタ3を所有してた時、社宅の駐車場代がタダ同然でして、昔乗ってたユーノスロードスター/ホンダビート以来のオープン+MTに再び乗ってみたくなり、候補となったのがバルケッタと916スパイダーでした。 でも後者は当時周りに乗ってる方も多いし、バルケッタのほうがより気軽に乗れるかな…と。 色はこのマーレブルーが第一候補で探し始めたところ、ヤフオクで低走行のものを見つけたので、長野まで出向いて購入!

最初の印象はエンジンがフラットでアルファロメオのようなドラマ性が無いな〜 クルマ自体も剛性も高くなく、ドタバタするな…、内装もプラスチッキーだなと。 でも、デザイン、特に外装はサイズはちっちゃいけど細部にまで拘ったイタリアンデザイン最高! そしてボディーサイズも5ナンバーなので気軽に乗れる、FFだけど意外とワインディングで楽しい、シフトストロークも意外と短い、ホロの開け閉めも簡単で、オープン時の開放感も高い、トランクも意外と大きくで実用的…とジワジワと色々な美点を感じるようになりました。

916スパイダーは確かにエンジンのフィールや、乗り心地、そして質感(特に内装)とかは段違いですが、前者がイタリアの革靴や高級スニーカーに対し、バルケッタはさしずめ普通のスニーカーやサンダルといったところでしょうか。もっと、カジュアルな感じ。 内装、特にシートはもう少し洒落たデザインだといいけど… リミテッドの赤革がいいですね。

バルケッタ仲間ともツーリングに行ったりしました。 2台目、3台目の方もおられて、結構奥深いみたいです。 ビタミンカラーが多いのもいいですよねー

バルケッタは女性ウケも良かったですね。 916スパイダーはエロカッコいい感じですが、バルケッタは可愛い感じ。日本で発売当時確か270万円程度だったかと思いますが、この価格でプントをベースによくぞここまでデザインしたな…と。

あと、個体的に当たりだったのかもですが、最初の数年はステアリングラックブーツやらタイロッドやらホース類を交換したり、シフトリンケージの台座が割れてグラグラになったりとありましたが、ここ数年はタイベル、油脂類、ブレーキパッド、タイヤといった消耗品の交換がメインで、エアコンもキャパはギリギリではあるも、ガスは一度も注入せずと、意外とトラブルも少なかったです。 といいつつも、8年で2.5万キロ程度しか乗ってないんですけどね…

海外転勤になり手放してしまいましたが、やはりオープンカーは最高です。とはいえ、エリーゼやTVRといった英国のスポーツカーも魅力的だし、プジョー205CTI(マニュアルがいい)あたりを緩く乗るのも魅力的、後は実はボクスターあたりもいいな…と。勿論916スパイダーも。そして、改めて思うのは昔乗ってたユーノスロードスターの偉大さ。やはりFRの専用シャシーの運転時のフィーリングの奥深さは凄いなと… そしてNDまで基本コンセプトを変えずに30年以上も歴史を刻んでるのも凄い…

そんなわけで、バルケッタを振り返ってみました。 相場はやや上昇基調ですが、未だに時々低走行の個体も出ますし、興味のある方は是非! 私のバルケッタはバトンを受け継いでくれた方が更に色々と手を加えてより良い状態にブラッシュアップしてくれてます。 バルケッタよ、改めてありがとう!

 

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こんな中古車めっけた! 今回もなかなかキテる中古車を見つけました。

今回見つけたのは…

プロドゥア マイヴィ !!!!

しかも2台!!

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700070567230230709003.html

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700070567230230709002.html

皆さん、このクルマをご存知でしょうか?

マレーシアの国民車メーカーのプロドゥアの小型車です。 ダイハツと提携をしてますので、以前はブーンをベースとしたモデルでしたが、この3代目は専用デザインとなり、全長3,895mmに対し、全幅1.735mmと幅広ボディーが採用されてます。 エンジンはダイハツ製ですし、プラットフォームもダイハツのものでしょうね。 私は職業柄知ってますが、エンブレムも馴染みが無いですし、知らない人が見たら謎のクルマでしょうね。

しかし、なぜマレーシアのプロドゥアが日本に? しかも同じ中古車屋に2台? 大阪なのでひょっとして大阪が本社の会社の所有してた車両なのかな…とか考えてしまいますね…

しかし、久々に謎のモデルですよね… 

ダイハツマニアの方が買われるのかなぁ…

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インドネシアでは日本人駐在員は、基本的に運転手付きの車があてがわれてます。

私の会社も、規定で運転が禁止されており、平日の通勤、週末の外出共々基本的には社用車で外出します(最近は地下鉄や高速鉄道とかも整備されつつありますが、まだまだ使いづらい)

これまでは、トヨタのキジャンイノーバ(後述)というインドネシア生産車に乗ってましたが、先月から日本から輸入された現行型トヨタヴォクシーに変わりました。

これが、普段のアシのヴォクシーです。最初はこのフロントにギョッとしましたが、慣れるものですね。 日本ではガソリン、ハイブリッド、更に複数グレードがありますが、こちらに輸入されてるのはガソリンのみで1グレードだけです。 ちなみにこちらだと600万円くらいするみたいです。

ヴォクシーの特徴のサイドにあるリアハッチの開閉スイッチは付いてますが、ドア連動のサイドステップや2列目オットマンは付いてないです。

リアデザインは結構好きですね。

普段は1人乗車なので、助手席を前にして、3列目を畳むとこんな感じでめちゃ足元広々です。このあたりの室内レイアウトは流石日本車、流石トヨタですよね。

以前にもチラッと紹介しましたが、ヴォクシーの前はこのキジャンイノーバという新興国専用車でした。 ハイラックスのラダーフレームシャシーを使ったFR7シーターミニバン。(去年出た現行型はラダーフレームを捨てて、FFシャシーになりました)

ラダーフレームだからか、乗り心地は特にうねりでの横揺れがかなりのもので、ヴォクシーのほうが全然快適です。

ヴォクシーも開口部が広いので、ボディーはガタピシを感じることはありますが、背が高い割には結構低重心な印象で結構安定してる感じです。 まあ、ミニバンが売れるのがよく分かりますね。

趣味車が羨ましいですが、暫くは我慢です(笑)





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ネットに以下のような記事(以下抜粋)がありました。

今年4月に中国の自動車輸出台数が初めて日本を抜いて世界一になったとのことです。

興味深いのが、中国からの輸出国ランキングで、同1~4月の実績ではロシアが1位で、以下メキシコ、ベルギー、オーストラリア、サウジアラビア、英国、タイ、スペイン、アラブ首長国連邦(UAE)、フィリピンと続いているとのことです。

ロシアは本文にもある通り、日本を含めた多国籍企業の輸出禁止の影響とのことですが、欧州一位のベルギーは所得が多く、人口もそれほどは多くない国なのに何故なのでしょうかね? 英国はMGが売れてたりして? サウジアラビアは10年ほど前から安価な中国車がじわりと売れてたので良く分かります。 金持ち国のUAEは出稼ぎの外国人が乗ってるのかな。 タイも先日訪問した時はMG、BYD等結構見ましたね。 メキシコ、オーストラリアとかはよく分かりません。

VWとかも一部車両は中国から輸出してるのですかね?

まあ、テスラとかも中国から各国に輸出してますし、シトロエンのC5Xも中国生産。 復活するホンダのオデッセイも中国からのようですので、益々中国からの輸出が増えるのでしょうね…

日本も円安を活かして頑張って欲しいですが、海外調達部材も多いので、世界一の座をキープするのはなかなか難しいでしょうねぇ。

以下抜粋=============================

2023年6月18日、中国の雑誌「財経」は、自動車輸出世界一となった中国について「どこに車を売っているのか」とする記事を掲載した。

記事は、中国自動車工業協会のデータとして、今年1~5月の中国の自動車輸出が前年同期比81.5%増の175万8000台となり、このうち新エネルギー車の輸出が同2.6倍の45万7000台に達したと紹介。単月で初めて日本を抜き自動車輸出世界一となった4月以降も輸出量が順調に増えていることを伝えた。

そして、同1~4月の輸出先ランキングではロシアが1位で、以下メキシコ、ベルギー、オーストラリア、サウジアラビア、英国、タイ、スペイン、アラブ首長国連邦(UAE)、フィリピンと続いており、1位のロシアに関してはウクライナ戦争によって多国籍企業が続々とロシアへの自動車輸出を停止したことで、中国企業に大きなチャンスが巡ってきたという特殊な理由があったと説明した。

また、他地域では低い関税が中国車のコストパフォーマンスを一層高める結果になっており、オーストラリアでは中国との自由貿易協定によって、これまで日本企業の天下が長く続いてきた東南アジア市場でも地域的な包括的経済連携(RCEP)協定によって関税が引き下げられ、中国車が市場参入しやすい環境が構築されたと伝えた。

さらに、中国企業が新エネルギーへの転換を率先して進めたことが、脱炭素、低炭素化社会を目指す世界の流れと合致したことも中国車の輸出が増えていることの主要因の1つであるとも指摘。タイでは2030年までに二酸化炭素を放出しない自動車の新車比率を30%にまで高める目標を打ち出しているほか、欧州でも化石燃料車の販売禁止、カーボンニュートラルに積極的であり、現地企業の電動化が遅れている間に中国企業が大きなチャンスを手に入れたとした。

このほか、サウジアラビアやUAEといった中東諸国でも中国車が人気を集めている要因について、北京外語大学アラブ学院の劉欣路(リウ・シンルー)院長が「中東では産油国、被産油国問わずグリーン経済発展、グリーンエネルギー開発、再生可能エネルギー開発を国の持続的な発展に向けた基本戦略と位置づけている。

この背景の下で、新エネ車が中東市場の新たな目玉、成長点になっている」と説明したことを伝えた。

 





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「はるぱ」です。(2012年ははるパパ)よろしくお願い致します。カバー写真はランチアデルタ(844)ですが、今はランチアテージスとフィアットバルケッタです。車歴は、シトロエンBX(16TRS)→ユーノ...
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